管内画像高速展開システム   (特許取得)



    
製品名 管内画像高速展開システム


製品説明

リアルタイム高速展開処理

   カメラを走行させながらリアルタイムで展開結果をモニターできます。

   新展開アルゴリズム(特許取得)により今までにない高速展開が可能となり、

   カメラを時速1000mで走行させても展開処理が可能です。(ただし、カメラとパソコン性能に依存します。)

カメラ位置(距離)と連動しているため正確な展開画像が作成されます。

■展開処理後、画面上で展開画像(側視)とカメラ画像(直視)をリンクして見る事ができます。

■展開画像は縦横比を自動調整されるため、取付管も真円に見えます。

■展開報告書形式のプリントも即時可能です。  こちらから→

提出用CD作成機能

   提出用の展開結果と直視画像、および説明をリンクして表示できるCDを作成できます。

   作成したCDは提出先のパソコンに挿入するだけでCDに書き込まれた閲覧用ソフトが

   起動するため、閲覧に特別なソフトは不要です。

   当社では、管内画像高速展開システムのサンプルCDを配布しております。興味のある方は こちらへ→

■展開した画像はBMPまたはJPEGファイルで出力できるので二次利用が可能です。

弊社報告書作成システム(オプション)とも連動します。(記録表、集計表等出力)

 必 要 機 材 等

  @超広角カメラ(弊社指定機種)

  A展開信号挿入装置
   ビデオアナライザー (N7400)
   ビデオアナライザー (N7420)
   シグナルインサーター(N7430)
           のいずれか
  Bパソコン
   ・Windows Vista以上
   ・CPU 2GHz以上を推奨
  C映像デジタル変換機
  D本システム ソフトウェア